理事長あいさつ

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 号 外

各 位

 台風19号豪雨による急激な河川水位が上昇し吉田川沿岸地域は、一瞬にして泥沼と化し、被災されました多くの皆々様に心からお見舞い申し上げます。

また、合わせて、連日連夜に管内の湛水排除作業等全力でご支援頂きました関係各位に衷心より感謝、お礼申し上げます。

 昨年、広報「つるた川」に地震や大型で猛烈な台風21・24号など日本列島の大災害にふれ、8.5豪雨災から32年が絶ち、災害発生確率年度からすると大災害が起きる確率に一歩近づいていることを掲載したところであります。近年の集中豪雨やメガソーラー等流域開発が進み河川計画流量を大幅に上回り、鶴田川や各支川も一挙に増水、平成27年9・11に続き見るからに甚大な冠水被害となりました。

 一部収穫は見たものの、水没して全てが消滅した現状を踏まえ、組合員みな様の一日も早い営農再開に向け、令和元年度第二期賦課金については本土地改良区財政調整基金を充て免除する旨組合員にご案内したところであります。

 これまで災害の都度、二度と被災することが無いよう関係機関に要望してきたところでありますが、幾度となく繰り返される惨状、長年の懸案事項も含めた抜本改革に向けて宮城県、吉田川沿岸の関係市町村、宮城県土地改良事業団体連合会等関係機関のご指導ご支援を頂きながら、更に強力な要請活動に全力を傾注してまいります。

  1. 稲わらを含む災害ゴミの処理について
  2. 営農再開に向けた早期災害復旧事業について
  3. 農業農村整備事業『国営総合農地防災事業』について

「自然的・社会的な状況の変化に起因した農用地・農業用施設の機能低下や災害発生のおそれに対処するために、農業用用排水施設等を整備し、施設の機能回復や災害の未然防止を図る事業」

 ※治山治水、国土強靭化対策

「国土交通省の吉田川河川改修事業と合わせた農林水産省の総合農地防災事業(国営事業)の推進が最重要、    焦眉の急。

令和元年11月

鶴田川沿岸土地改良区

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